私のココロ音を色は知る 思いは残る

真夜中に目が覚めました

とても後味が悪いような感覚に

ココロが怖がり

涙が出ました。

すぐにスケッチBOOK

を取り出し

おもむろに｢私のココロ音」が
線を描き出し
悲鳴を上げていました・・・。

私が一体なにをしたんだろう?
私は
ただ　やさしい心音を探しているだけなのに
ただ｢送り手｣であり続けたいだけなのに・・・。



言葉は｢暴力」でもある
と誰かが

私の耳元でささやく
悲しいけれど・・・
それは私に｢現実」として襲いいかかってきた


苦しかったよ！
泣きたかった！
恨みたかった！


けど私は｢送り手」なんだ
みんなに本当に｢心地良い瞬間を！その情景を！」
やさしく　自分の｢色」として

伝えて｢生き抜きたいんだ」
様々な情景を｢五感｣に感じ
その音色を｢色音」に変えて

やさしい瞬間の音として
みんなに｢聞かせてあげたい」　｢感じてもらいたい」
そんな
ほんとうに

ささいな｢ココロ音」を
迷子にしたくない！！



もう暗闇で囚われることがないよう
もう言葉で｢傷つく」ことがないよう
もう　だれも｢迷子」にならなくていいよう
もう、ひとりにならないよう・・・。


私はこれからも「送り手」でいたい
みんなの為に！！

自分の心から｢愛しい人たちの為に　未来の大切な出会いの為に」！！(泣

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